Q4,鍼をするとどのような効果が現われますか? 鍼治療の効果には主なものとして筋硬結の除去と自律神経のバランスの回復があります。 筋硬結の除去は、まず身体に出来た筋硬結(いわゆるコリ)を 探し、そしてその箇所とその筋肉に関連するツボなどに鍼を刺していきます。 身体は鍼などの異物が入ってきますと一旦筋肉を収縮させそれ以上の異物の侵入を防ごうといたします。 (この時Q1で説明しました「ひびき」が起こります) そして鍼を刺したままの状態でしばらく置いておくと今度はその入ってしまった異物を外へ出すべく筋肉が弛緩していきます。この時はじめにあった筋硬結も一緒にも緩んでいきます。 鍼治療後には「瞑眩(めいげん)反応」と呼ばれる少し倦怠感を伴った反応が現れることがあります。 これは筋緊張やコリによりせき止められていた血液循環が戻りだし、身体に蓄積されていた老廃物が流され始めた時に起こる“だるさ”であります。また血液循環が戻ることにより自律神経のバランスが整い免疫機能が活発に発動しだした反応でもあります。 鍼治療をいたしますと全ての人が本来持っている自然治癒力が活性化されますので、術後は自分で自分の身体を修復し出します。 ですからこの倦怠感は心配いりません。 そしてこれは身体自体が発する「ゆっくり休みなさい」というサインでもありますので術後はゆっくり休まれることをお勧めします。 |
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