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Q1,鍼は痛くないですか?


鍼灸で用います鍼は注射の針とまったく別の形状をしております。
注射針は先が尖っていて皮膚を切り裂き刺入しますが、鍼灸の鍼は鍼先が丸く組織と組織の間を掻き分け刺入されます。
ですから注射の様な刺痛はありません。

ただ、鍼特有の『ひびき』や『得気』と言われる感覚が発生します。

指圧やマッサージをされたことがある人でしたら圧されて「痛気持ちイイ」「重ダルイ」などのコリが内部から分解され溶けていくような感覚をご経験かと思いますが、あれの「鍼バージョン」とお考え下さい。

どちらも筋肉の反応によってもたらされる感覚なのですが
皮膚の上から皮下組織(脂肪等)越しに筋肉を刺激する指圧・マッサージに比べ、直接、筋肉を刺激出来る鍼の方が反応が大きくなります。

※古来、東洋医学ではこの感覚を『得気』と呼び
「気が至り病を治している」感覚とし治療上とても重視されていました。



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